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プラスチック成形金型(シボ加工)の肉盛補修

熱影響(歪み・二番ヒケ)のない高品質肉盛が実現

凹部全体にシボ加工が施された金型で、ごく薄いシボバリが発生。
アルゴン溶接では、境界部に二番ヒケが発生しやすく、周囲のシボにも肉盛され再度シボ加工が必要でした。
デポシリーズによる肉盛補修は、熱影響(歪み・ヒケ)がなく、金型素材を溶融しないため、これらの不具合が発生しません。

プラスチック成形金型の肉盛事例

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